大いなる文脈と、君の物語

私はそのストーリーテラーになろうかな

まだ20歳のきみへ

2020年10月3日、奥村颯太くんの20歳のお誕生日がやってきました。

 

昨年の19歳のお誕生日のときにも書きましたが、まだ20歳ですって。若い!!

私と颯太くんの年の差は決して縮まらないので、毎年毎年「まだ若いね」って言い続けるのかもしれません。

 

20歳。若いねとは言いましたが大人です。

今でも十分小さい子たちのお兄ちゃんをしている颯太くんですが、これから今以上にたくさんの責任がつきまとうでしょう。

置かれた環境が環境ですから、小さい後輩たち、まだ少し若い同期たちを守ってあげられる大人になってくれたら、と願います。

けどこれはただの私の勝手な希望なので、生きたいように生きてください。それがいちばんです。

 

1年前のブログに「19歳の1年が飛躍の年になりますように」なんてすごくふんわりとした、けどものすごく本気の言葉を書きました。

本当に本当に飛躍の年になっちゃった。びっくりするくらい。

感染症の影響で随分とお仕事の形態が変わったと思います。言葉を選ばず言うと、減ったんじゃないかなと思います。

でもその中で、ずっと夢だったナレーションっていう新しいお仕事を手にしましたね。ピンチの中、逆にお仕事を手に入れたあなたが誇らしくてたまらないです。次につながることを祈ってます。応援してるよ。

いちオタクがあなたの背中を押せるなんておこがましいことは思ってないけど、それでも必要なときはいつでも大きな声で愛を伝えます。

 

真夏に配信された春松竹、初めて見た松竹座でのあなたがあんなにキーマンだなんて思ってなかった。もっとあの場に上がるまでの過程を見たかった、悔しいな、なんて、モットー違反なことを考えちゃうぐらい、本当にすごかった。これからのお仕事は見逃したくないです。もっとはばたくところをたくさん見せてくださいね。

 

颯太くんがブログを更新するたびに、オタクたちの間に衝撃が走ります。

はてブロ系ジャニーズという恐怖ジャンル、最初はファンを置き去りにしてしまうんじゃないかってヒヤヒヤしましたが、ブログきっかけで颯太くんに興味を持つ人がたくさんいるようでうれしいです。私たちも颯太くんの広報活動頑張らなきゃってケツ叩かれてばっかりです。ハガキ書くの楽しいよ。もっと書くね。ほんとに楽しいので。

 

好奇心旺盛で、色んなことにチャレンジする颯太くんが、20歳の1年でどんな風に成長するのか本当に楽しみです。

新しくできることが増えても、今できることがもっともっと上手になっても、オタクはどっちもうれしいです。

 

可愛いところも、かっこいいところも、綺麗なところも、優しいところも、オタクなところも、小さいところも、大きいところも、言葉にしきることができないくらい全部だいすきです。

どうかいつまでもステージの上で、あなたの思うままに輝いていてください。

 

いち奥村担より

 

こういうブログってネットに投げずにファンレターに書けよって思うじゃないですか

「いやこれ重すぎ…本人にはとてもじゃないけど送られへんわ……」って内容以外はだいたい書いてるんやわ……………